もうすぐ中国の新年。今年の中国経済はどうなっていくのか、なぜこの時期になると、日中ビジネスに関わる人たちが、日程調整に頭を抱えることがますます増えるのか...

講演依頼を受けたとき、中国は広いから、地域別の市場戦略について話してくれ、と言われましたことがある。そのリクウェストに応じていろいろと調べて講演内容を作成しました。

2006年の中国住宅市場についての記事をまとめたが、07,1.4日経ネット・中国ビジネス最新事情・サイトに記載された。

Ｐ＆Ｇが1988年に中国に進出。最初にもってきたリジョイ(Rejoy、中国名： 飄柔）はすでに中国市場4割のシェアをもつ。そして1989年にオレイ(Olay、中国名：玉蘭油）を中国市場に導入、今や中国で最大の売上を誇る化粧品となっている。

万維読者網に中国女性誌『ＧＯＯＤ好主婦』2006年7～10月に行われた「都市部家庭生活品質調査」の結果が掲載されている。中国の家庭では、仕事、子供教育、とマイホーム・マイカー購入が家庭生活を圧迫する三大要因となっていることがわかった。

2006年12月15日、日経ネットに泉谷さんの原稿が掲載された。 06年のオーディション番組の盛り上がりで見る中国エンターテイメントの変化を綴ったのです

引き続き『中国ビジネスクラブ』誌06年12月号（ＳＭＢＣコンサルティング）には、中国の新しい消費トレンドを取り上げた。テーマは「行け行けゴーゴーから癒し・安心・安全へ」

上海・北京の若いＯＬが読んでいるファッション誌には日本からの情報が多い。だが、中国で稼いでいるのは韓国ファッション。ファッション市場にも吹き荒れる韓流旋風。その理由は意外には日本より少し装飾が多いところである。その辺の情報を集めて分析したのがこの記事です。

2006年11月後半に、ジェトロ、三井住友銀、大阪商工会議所、、と講演が続いていたが、そのうちの1つがジェトロのサイトに掲載された。

『中国ビジネスクラブ』誌06年11月号（ＳＭＢＣコンサルティング）に掲載したのは「『見たいものしか見ない』からの脱却」という記事。