【ジェトロ緊急支援シンポジウム】市場としての中国に挑む

2009-03-27

緊急支援シンポジウム「市場としての中国に挑む」 ~不況下における日系進出企業の活路を見出す~ジェトロ上海
日 時:2009年3月27日(金) 14:00~17:00(13:30 受付開始)
会 場:花園飯店2F「百花庁(GRAND BALL ROOM)」(住所:上海市茂名南路58 号、電話:021-6415-1111)
参加料:無料 定 員:250名 詳しくは下記ご参照
http://www.shwalker.com/biz/contents/biz_5_1780_20090312132033.html
平素より当センターの活動に対し、御協力と御支援を賜り、御礼申し上げます。

中国市場は、沿海部のみならず、政府の内需振興策も相まって内陸や農村まで拡大し、今や世界経済の牽引役として期待が集まっています。しかし多様な消費者を有する中国で売るためには、より綿密にターゲットを絞り、自社の強みに経営資源を集約させ、ターゲットと効果的なコミュニケーションを取ることが必要です。

本シンポジウムでは、上海を中心に活躍するマーケティングの専門家をお招きし、成功事例や市場ごとに独自の視点からその攻略方法をご紹介いただきます。この不況下で活路を中国市場に求めている日系進出企業に対し、「世界の市場」となった中国市場を如何に切り開いていくのか?そのヒントを提示します。

開催要領は下記のとおりとなっておりますので、皆様どうぞ万障お繰り合わせの上、ご参集くださいますようご案内申し上げます。

講演内容
講演1:ケーススタディ1 「中国市場開拓戦略の成功事例」
中国でブランドを確立した欧米系や中国企業の成功事例について、専門家が注目しているケースをそれぞれ1:高級酒、2:トイレタリー、3:ファッションについて紹介します。(14:00~14:50)

講演2:ケーススタディ2 「私ならこの日本商品はこうして売る」
3名の講師の方に、中国で最も競争が激しい上海と、今後の成長が見込まれる内陸及び「80後」(1980年代生まれ若者層)マーケットを取り上げ、それぞれ1:「上海×日本ブランド」、2:「内陸×一般消費財」、3:「80 後×ファッション」を売るにはどうすべきか、独自の視点から攻略手法を提案します。(14:50~15:40)

講演3:パネルディスカッション 「市場としての中国に挑む」
3名の講師の方が中国市場に進出日系企業はどう挑むべきか討論します。モデレータ:ジェトロ上海センター 副所長 岩田泰(15:50~16:30)

講演4:質疑応答
16:30~17:00

日 時:2009年3月27日(金) 14:00~17:00(13:30 受付開始)
会 場:花園飯店2F「百花庁(GRAND BALL ROOM)」(住所:上海市茂名南路58 号、電話:021-6415-1111)
参加料:無料
定 員:250名(先着順)※定員になり次第、受付を締め切りますのでご了承ください。また、申込多数の場合、1社当たりの人数を制限させていただく可能性があります。
言 語:日本語
主 催:日本貿易振興機構(ジェトロ)上海センター
申し込み:申込書をこちらよりダウンロードして各項目をご記入の上、FAXにてご送付下さい。(締切:2009年3月25日水曜日 午後5時)
お問い合せ:洪(日本語可)電話:021-6270-0489 内線1404/1111
備 考:各時刻は変更になる場合がございます。お申込みをお断りする、人数制限をお願いする場合、個別にご連絡いたします。講演の内容は予告なく変更することがあります。ご了承ください。

講師紹介
レッドワサビ(オグルヴィ・グループ) 董事総経理 片木 康行 氏
上海艾克迅(I・ction)営銷管理諮詢有限公司 董事長 張 晟 氏
中国市場戦略研究所・上海伝沐商務諮詢有限公司 代表 徐 向東 氏


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