最近の中国人観光客向けのインバウンドビジネスに対するコメントでよく目にするものの中には、「中国経済のバブルがはじけ、日本が歩んだのと同じように低成長の時代になり、観光客の買い物需要は期待できなくなる」というものがあります。

2016年に入った後も訪日中国人観光客の数は増加しています。百貨店における売り上げが減少しているとはいえ、中国人が日本商品を大量に購入する現象は、変わりなく続いています。

ジェトロ（日本貿易振興機構）発行の「中国経済」誌（2016.6）が弊社「中国の越境EC最新動向」の論文を掲載した。

ダイヤモンド社発行「ダイヤモンド・チェーンストア」誌（２０１６.６.１５）が弊社の連載記事『チャイナトレンド』第２０回「リピートするインバウンドの需要を取り込もう」を掲載しました。

ダイヤモンド社発行「ダイヤモンド・チェーンストア」誌（２０１６.５.１５号）が弊社の連載記事『チャイナトレンド』第１９回「中国の税制改正で、越境ECはどう変わる？」を掲載しました。

弊社代表が、2016年6月15日午後に「岡三アセットマネジメント」および「地方銀行の東京駐在員」の中国人インバウンド消費勉強会の講師を務めた。

毎日新聞2016年6月13日　東京夕刊の記事、「特集ワイド「爆買い」バブル崩壊？　突然的変化、百貨店困惑」に弊社代表のコメントを掲載しました。

EC大国・中国には、最近、とりわけ越境ECの急成長が注目されます。2014年は中国の「越境EC元年」と言われており、昨年（2015年）は訪日観光客の「爆買い」の勢いはついに越境ECに波及しました。

中国のEC市場は、2015年で3.5兆元(約60兆円)を超え、世界一だ。人口の多さもあるが、何と言っても「EC化率」の高さが際立っている。

ダイヤモンド社発行「ダイヤモンド・チェーンストア」誌（2016.4.15号）が弊社の連載記事『チャイナトレンド』第18回「ECの急成長により変革を求められる中国人の小売業」を掲載しました。