中国ビジネスクラブ誌掲載「中国の真新しい消費主力層の誕生」

2006-12-12

1980年から中国が本格的に一人っ子政策を国策として導入。その時に生まれた初代の一人っ子も26歳になった。大学を卒業してから4年も働き給料をもらい続けてきた。一切、貯金をせず、月給のほとんどが消費に注ぎ込むこの世代は、月光族ともよく呼ばれる。

いつも会っている中国の第一人者の社会学者・孫教授がいうには、この一人っ子の世代は、1歳でも違うと、趣味嗜好がまるきり異なる細分化がかなり進んだ世代。実は、その息子もまさにこんな新世代の1人である。

『中国ビジネスクラブ』誌06年10月号(SMBCコンサルティング)に、「中国の未来を担う“80後”は、“感性”を消費する新しい世代」と題する記事を掲載した。孫教授の息子のことからはじめて、「80後」という新しい世代の消費性向などを分析した。

詳しくは下記を参照

http://ameblo.jp/chineseharrypotter/entry-10021495623.html

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